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2017年5月

お取扱い銘柄⑰「相模灘」久保田酒造株式会社

お取扱い銘柄⑰「相模灘」久保田酒造株式会社

またしても久しぶりの更新となってしまいました。今日ご紹介しますのは神奈川県相模原市「相模灘」。

5年ほど前ここの本醸造を吞む機会に恵まれ、その美味しさに感動して以来のお付き合いとなります。
久保田酒造は神奈川県北西部、相模原市の中心部から10kmほど山奥に向かった相模川の支流沿いにあります。茨城栃木あたりの感覚から申しますと神奈川県イコール温暖かつコンクリートジャングルなイメージですが、山間部のため比較的冷涼な気候に恵まれているそうな。創業は1844年(弘化元年)、代表取締役の久保田晃氏と、次男の久保田徹杜氏を中心に、常により高い次元での美味しさを追求する次世代の蔵です。

「相模灘」は「米の旨味を生かしたバランスの良い食中酒」をコンセプトに、全てのお酒が「無濾過瓶囲い」。生まれたままの自然な姿を楽しんでもらおうってなお酒です。冷酒から燗酒まで幅広い温度帯で飲めるバランスの良さ、穏やかながら含み香に自然な吟醸香があり、米の旨味と透明感がバランス良く共存しています。また新酒のうちから美味しく飲めるバランスの良さを持ちながら、長期熟成にも耐えうる頑丈な造りで開栓後の味の変化も含めて楽しめるお酒です。
「長野産美山錦」「岡山産雄町」「兵庫産山田錦」の3種類の酒造好適米を使用し、やや硬めの米質の美山錦で上品で口あたりの優しいタイプ、柔らかい米質の雄町では味の膨らみのあるタイプ、山田錦は美山錦と雄町の良い所を取って合わせたかのようなしっかりとした米の旨味を感じさせながら切れの良さも併せもつタイプとそれぞれの原料の良さを活かした酒造りをしています。

ロータスのような素材の持ち味勝負な料理を提供するお店ではクリアな旨味ってのは不可欠な要素で、いわゆる「淡麗辛口」ではなしえない膨らみあるマリアージュが楽しめます。初夏の幸とぜひ一献、お楽しみ下さい。

結城酒造を囲む会、大盛会!

結城酒造を囲む会、大盛会!
結城酒造を囲む会、大盛会!
結城酒造を囲む会、大盛会!
結城酒造を囲む会、大盛会!
結城酒造を囲む会、大盛会!

年に4回を目安に行うLotusの「日本酒の会」、第12回となる2017春は地元結城が誇る銘酒「結ゆい」「富久福」を醸す結城酒造さんを囲む会でした。参考出品も含め23種類とかなり多く出品しましたがさすがの結城酒造・浦里夫妻。手際の良さとコンビネーションで全てのお酒の説明&コミュニケーションしながらお客様一人一人に注いでおりました。社長の昌明さんの柔らかな物腰と丁寧な説明、製造責任者の美智子さんの細やかな気配りと大きな笑い声が印象的で、参加者の皆様の「楽しかったよ!」がこれまでの日本酒の会で一番大きかった会だったんじゃないでしょーか。

そんな結ゆい&富久福、今回はベトナム料理との相性を検証してもらいましょとゆーことで、備忘録程度に料理の内容をば。


前菜
・ローズポークの肉団子入りベトナムサンドウィッチ
・エビと野菜の生春巻き ピーナッツ味噌ソース
・もうかざめとアボカドのオレンジマヨネーズ

温祭
・豚肉とワタリガニの揚げ春巻「チャージョー」
・小さなベトナム風お好み焼き「バインコット」

巻き野菜とハーブを添えて

焼物
・匠美鶏のレモンリーフ風味 BBQスタイル

箸休
季節のピクルス五種盛り(人参、大根、摘果メロン、胡瓜、蕗)

主菜
・黒酢酢豚 苺とレモンで

食事
常陸牛とハーブの和えフォー「フォー・コー」

甘味
・季節の果物、ココナッツと練乳のかき氷「ホア・クア・ザム」

ベトナムって全体的には暑い国なんだけど南北に伸びる細長い国なので北と南じゃ気候や風土がずいぶん違う。共通するのはとにかく野菜をたくさん食べるってところ。農業王国・茨城の人間として、野菜をたくさん食べる料理とあっちゃ黙っちゃいられねーぞってんで、Lotusはベトナム料理をやってるわけで。これが甘みのある結城酒造のお酒にはドンピシャ。個人的には温菜とハーブをレタスで巻いて、富久福五百万石をやるってのが好みでした。

ともに大型連休明け、母の日とゆー日取りの悪さにも関わらずご参加頂きました皆様、昌明社長、美智子杜氏、池田酒店様、ありがとうございました!今回以降も日本が誇る文化「日本酒」の素晴らしさをより多くの方々に伝えていけるよう努めますので応援宜しくお願いします。

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